Motoyuki's Resilience Life

レジリエンスな生き方を高めるべくIT・教育・仮想通貨など興味に対する考えを綴るブログ

スキルは武器。武器の特徴を理解していなければ戦闘で力を発揮できない。

日本は学歴社会ですね。採用活動ではある程度の学歴フィルタがかかります。

最近は顔採用が話題となりましたが、いまだに学歴重視ですね。

日本の大学の中で最も偏差値の高い大学(正確には学部ですが)は東京大学

東京大学への合格者が多い高校は否が応でも注目を浴びますね。

東京大学の合格者が多い高校は中高一貫校がほとんど

記事の中にありますが、東京大学へ合格した人達を高校別にカテゴライズしたらトップ10の中に中高一貫校が多かったようです。

トップ10までを見ても、圧倒的に中高一貫校が多い。これに対して、「中高一貫校は中学のうちから高校の内容までを先取り教育できるから有利なのは当然であり、フェアではない」という批判がときどきある。

中高一貫校ってそもそも何かご存知ですか?(以下、Wikipediaより引用)

中高一貫校(ちゅうこういっかんこう)とは、中学校から無試験あるいはそれに近い形で併設・連携の高等学校に進学できるシステム(中高一貫教育)を取り、学校運営が一体化され、もしくは連携をして6年間一貫の教育が行われている中学校および高等学校および、中学校課程に相当する前期中等教育と高等学校課程に相当する後期中等教育を一貫して行う中等教育学校のことである。

要は高校受験がないということですね。日本に中高一貫校はどのくらいあるのでしょうか?

調べたら結構ありました。気になる方はこちらをご覧ください。

中高一貫校が多い理由は記事をご覧ください。

 

点を取る勉強はしっかりと知識として定着するのか?

中高一貫校の教育例について記事の中で詳述されていますが、中高一貫校ほど教養を身につける勉強を実践していますね。今は大学全入時代ですから高校という教育機関はいかに受験で点を取るかが命題になっているような気がします。

ただ、ここでひとつ疑問が。点を取る勉強って果たして知識として定着するのでしょうか?

個人的に、知っていること理解していることには大きな差があると思っています。

ここでいう知識の定着理解している状態と定義して話を続けます。

基本的にテストって「○○をなんというか?」とか「○○の場合、適切な内容はどれか?」とか、YESやNOで答える形式が多いじゃないですか。もちろん記述式もありますけど。

ということは、理解できていなくても"知っていれば"なんとか答えることができますよね。

例えば、ニュートンがリンゴが木から落ちるのを見て思いついた力と言えば?と聞かれたら、それは万有引力の法則ですよね。テストならこれで正解です。

でも、万有引力って何?って聞かれて完璧に答えきる人はどの程度いるんでしょうか?

ここが、知っていることと、理解していることの違いの部分なのかなと思います。

 

自分が持っている武器の特徴を理解しているか?

知識は別の言い方でスキルという表現もできると思います。

先ほどの例で言えば、万有引力をきちんと説明できることもいちスキルです。

ではここで、スキル=武器として考えてみましょう。

一般的に武器って特徴がありますよね。例えば拳銃なら、射程距離はこのくらい、殺傷能力はこのくらい、重さはこのくらい、など。武器は特徴を活かして使ってこそ真価を発揮しますよね。

ということは、武器の使い手は武器の特徴を理解する必要があります特徴を理解した上で使用する武器を選定する必要があります。

記事の中にこのような一文があります。(以下、引用)

しかしスキルはすぐに陳腐化する。だから社会人になっても「学び直し」ができる制度も整備するという。新しいスキルを随時学ぶことができるようにするのだ。

 スキルを身につけることとても重要なことです。でも身につければいいという単純な話ではありません。怖いからってなんでもかんでも武器を背負って戦闘にでかけても武器を理解してなければ戦いに適した武器を選択することもできませんし、武器の重さで自分がつぶれます。

大切なのは必要なスキルを身につけること。

必要かどうかを判断するには、やはりスキル自体を理解する必要があります。スキルありきで考えるのではなく、自分にとって必要なスキルは何か。

どっかの星人に「戦闘力たったの5か・・・ゴミめ。」なんて言われたくないですから!

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