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Motoyuki's Resilience Life

レジリエンスを高めるためにIT・介護・人材育成などジャンル問わず考えを綴る佐々木基之のブログ

辞書におけるコミュニケーションと仕事におけるコミュニケーションはイコールではないと思う

仕事・ビジネス

コミュニケーション能力が高いってなんだろう?

初対面の人ともうまく話を続けることができたら、コミュニケーションが高いって言えるのか?

今日の仕事終わりに上司とノミニケーションについて話してて、ふとそんなことを考えました。

コミュニケーションの本質は伝達

Wikipediaによると、

辞典類ではまず、人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達[1][3]、などといった簡素な定義文が掲載されている。

ただし、上記のような定義文では不十分で、一般に「コミュニケーション」というのは、情報の伝達だけが起きればが充分に成立したとは見なされておらず、人間と人間の間で、《意志の疎通》が行われたり、《気持ちの通い合い》が行われたり、《互いに理解し合う》ことが起きて、はじめてコミュニケーションが成立した、とされている、といった説明を補っているものもある [4]

らしいです。重要なことは伝達ですね。つまり伝わること。伝わらないと意味がない

仕事におけるコミュニケーションは伝達はもちろん、汲み取ることも含まれる

言葉の定義的には相手に伝わることとなっていますが、仕事で言われるコミュニケーションはそれだけでないような気がします。

仕事におけるコミュニケーションには、相手の言わんとするところまで汲み取ったり、表情や態度から相手の考えていることを感じ取ったり、そういう部分まで含まれるんじゃないかと思います。

あいつは言われたことしかしない

というフレーズも、言葉にはしていない部分まで考えてほしいという期待の現れかと。

相手の言葉にしない部分を汲み取るには?

前述と矛盾するかもしれませんが、汲み取るということはできないと思います

相手の立場になって考えろと言われたご経験が誰しもあるかと思いますが、本当の意味で相手の立場になることは無理です。僕は無理です。よく恋人同士でも「なんで私の気持ちわかってくれないの」でケンカになることがあるかと思いますが、無茶言うなと思います。

 

でも、汲み取ることはできませんが、仮説を立てることは可能だと思います。

  • 相手の立場からすると今こんなことを考えているんじゃないかな?
  • もし自分が頼んでる立場だったら、ここまでしてくれたらかなり助かるな

汲み取るためには、このような仮説と検証の繰り返しを継続するしかないと思ってます。

 

人は人と本からしか学べない。

就活の際に出会ったある人事の方の言葉です。

仮説の質を上げるためには、人はどんな考えを持っているのか?を知らないことには始まりません。だからこそ、多くの人と話す機会や多くの本を読む機会を積むことが大事だと思います。 

ある人事の方の言葉がなんとなくわかったような気がします。

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