Motoyuki's Resilience Life

レジリエンスな生き方を高めるべくIT・教育・仮想通貨など興味に対する考えを綴るブログ

知らないことはどうしようもない。知る機会を創ることが大事。

自分は出身地である鳥取が好きです。いつかは地元に戻って仕事がしたいとも考えています。

そのためには地元に帰っても働いていけるように力を付けないとと思っています。

だからこそ、同世代の、しかも地方出身者の三原拓也さんの記事はとてもおもしろかったです。三原さんは島根県ということでとても親近感わきました。

働くことを考える上で仕事の選択肢が少ない

できることなら地元で就職したい。

これは地方出身の若い世代なら、誰しも思う部分だと思います。でも、実際は自分もそうですが、県外に出て就職している人がほとんどです。

この理由は、地方には働くところがないではなく、地方で働く上で仕事の選択肢が少ないことだと思います。

三原さんも以下のようにおっしゃってます。(以下、引用)

おそらくこの理由は、島根は仕事はあっても業種が狭いことなんですよ。最近でこそIT企業の誘致などが進んでいますが、本社がある会社はかなり少ないし、製造会社が多いですね。でもそういう仕事って、特に今の僕らの年代はやりたくないはず。

働くところは存在していても、若い世代の働きたい仕事の選択肢に挙がってないと言ったほうが僕はしっくりきます。

働く大人を知らない

仕事の選択肢に挙がらないということは、働いてる姿をイメージできないという部分があるのかなと思います。

働いている姿をイメージできる大人といえば、真っ先に浮かぶのは両親。そして学校の先生、警察官、消防隊、・・・など。地元にいると民間で働く人ってのはなかなか出会う機会がない。だから、自分が知ってる仕事となると自ずと公務員、教師とかってなるのかなと思います。

働く大人を知らないというより、いろんな働き方をしている大人に触れる機会がないのが一番の原因なのかなと考えます。

小さい頃から大人に出会う機会を増やす

三原さんもおっしゃっていますが、もっと大人と出会う機会、話す機会を増やすべきだと思います。

東京であれば、まだ学生と大人が触れ合う場所もある。でも、島根には少ないし、あったとしても認知されていない。地元に帰っても友人からは「島根つまんない」って聞きますが、個人的には「島根が面白くないんじゃなくて、あなたが楽しもうとしていないからでしょ」と思ってしまう。僕も地元に長くいたら言ってしまうと思いますが(笑)。こういう環境を少しでも変えられたらと考えるようになりました。

福岡に来て、学生NPOを経験したことで、世の中にはこんな働き方をしてる人がいるのかといつも驚いていました。と同時に、自分が知ってる範囲は本当にごく一部なんだなと認識もしました。だからこそ、もっと知りたい、勉強したい、という気持ちが生まれました。

僕はそれを大学3年生の頃に気づきました。

僕はもっと早いうちから、中学生くらいから知れる機会があればいいのになと思ってます。例えば、中学校や高校のホームルームの時間等を使って、地元で働く大人達が授業をしてもいいと思います。

"就職"を意識してしまうとどのくらい稼げるのか?とかそういう思考が先行しちゃうと思うので、雑音なく素直に話を受け入れることができる時期にこそ必要なんじゃないかなと思います。

 

知らないことは、認知すらできません。

知る機会を多くしていくことで、「知らない」が「聞いたことある」に変わり、

「聞いたことある」が「知ってる」に変わり、「知ってる」が「理解してる」になるんだと思います。

知るという機会を創っていけたらなと思います。