Motoyuki's Resilience Life

レジリエンスな生き方を高めるべくIT・教育・仮想通貨など興味に対する考えを綴るブログ

全国3位のアプリを開発した福井一玄さんの柔軟性が素晴らしい

全国の中高生によるスマートフォンアプリコンテストで全国3位になった福井一玄さんにまつわる記事はとてもおもしろかったです。

15歳にして、というのも驚きですがかなり柔軟性を持った人だなということを強く感じました。

3つの部分から感じたことをまとめます。

まず最初に素晴らしいなあと思った内容が以下です。(引用)

もう一年以上前のことになります。授業で疲れきっていた僕は電車の中でいつもと同じ所に立っていました。でも、ひとつだけ違っていたのは、いつもの見慣れた広告が「アプリを作ろう」というものに変わっていたのです。

いつも利用する電車の広告をしっかり見て、かつ、記憶していたという点。

自分も地下鉄やバスなど利用しますが、広告は意識的に見ています。

意識的に見ているので広告が変わったことには気づきます。

でも彼は疲れきっていた状況下で気づいたのです。いつも同じ所にいるというのもあるかもしれませんが、見慣れている景色の変化に気づくって素晴らしいです。

 

そして、次に素晴らしいなと思った内容が以下です。(引用)

社会や人の役に立つことといっても、すぐに良いアイデアが浮かぶわけがありません。また、自分で全ての問題を解決できるわけでもありません。でも、僕にでも出来ることがあるかもしれない。そう考えた僕は、いつもよりも自分の身の回りのことを見渡してみました。

彼はアプリの作り方を知り、いざ何かを作ろうと思ったときに壁にぶち当たります。

それは、何を作るか?という点です。

壁を超えるために彼がまず初めにとった行動は、身の回りを見渡してみたです。

 

何か壁にぶち当たったとき、皆さんは何を考えるでしょう?

理想を掲げて、理想を目指すという行動を取る人もいると思います。

でも、壁の大きさ、壁の厚さなどが整理できていないままに理想を目指すと、それがまた壁になったりもします。

どうしていいかわからないとき、彼は身の回りで起きていることからヒントを得ようとしました。

まずは自分の足元を見つめるということを自然とやってのけた彼は素晴らしいなと思いました。

 

そして最後の内容が以下です。(引用)

もし、一人暮らしの方でも、誰かと常に繋がりがあれば、孤独死は防げなくても早く発見することは出来るのではないかと思ったのです。

アプリなどを開発するアプローチには2つあると思います。

  • 作りたいものを作り、作ったものを使ってもらう
  • 使ってほしい人を作り、使ってほしい人に使ってもらう

これはアプリが主体か、ユーザが主体かの違いかと思います。

 

彼は孤独死を防ぎたいという想いから「お薬のじかん 」を開発しています。

使ってほしい人から出発している点が素晴らしいなと思いました。

作り始めのころって、作れることが嬉しい、思い通りに形になっていくのが楽しいという部分が先行してしまいがちですが、彼は最初から使ってほしい人を想像して開発したのです。

 

以上の3つの内容から福井一玄さんの柔軟性を感じました。 

 

今回のようにアプリという見えるもので想いを表現するというのは分かりやすいですが、あくまでアプリだったという捉え方です。自分は。

別にアプリに限らなくても、ちょっとした声かけでもいいのかもしれませんし、このようにブログにまとめるでもいいかもしれません。

 

大事なのは、福井さんのように、

感じたことを、気づいたこと、考えたことをひとまず試してみる

という部分なんじゃないかと思います。