Motoyuki's Resilience Life

レジリエンスを高めるためにIT・介護・人材育成などジャンル問わず考えを綴る佐々木基之のブログ

いきなり完璧を目指すのではなく、できることを積み上げるという考え方

社会人になって3年目ですが、いつも頭を過ぎる言葉があります。

いきなり100点を持って行くんじゃなくて、50点を持って行って残りの50点を埋める方が効率的だよ

この言葉は学生時代に活動していたNPOを支援してくれている社会人の方から言われたものです。

 

人から何かを頼まれたとき、お返しとして最高のものを用意したい。

 

誰だってそう考えるのではないでしょうか?

自分の中で"最高"と思える状態まで悩んで、考えて、形にして。

それが依頼した人に喜んでもらえたら最高ですよね。

 

ただ考えなきゃいけないのは、

自分の中で"最高"と思える状態 = 相手が求めている状態なのか?

ということではないでしょうか。

 

例えば、依頼主から「明日の〇時までに△△用意しておいて」と頼まれたとします。

依頼された側は〇時までにしっかり100点のものが持って行けるように準備します。

そして翌日。

依頼主に100点のものを持って行ったら、「え?△△は××な状態を望んでたんだけど。」なんて言われた時には100点を目指した使った時間は一瞬のうちに"無駄な時間"に変わってしまいます。

 

冒頭で紹介した、

50点を持って行って残りの50点を埋める方が効率的だよ

という言葉は、決して手を抜けという意味ではなく、物事の本質を掴めという意味だと思います。

要は細かい所の表現まで完璧にするのではなく、本当に表現しないといけないことにずれはないか?という認識の一致を依頼主と取るようにということだと理解しています。

 

依頼主とコミュニケーションを取ってお互いが考える"最高の状態"を創り上げていく。

(創り上げるというより築き上げるという方が近いかもしれません)

 

今までは自分と相手がいるケースで例え話をしましたが、以下の記事でも本質的な部分は一緒だと思います。



"やる"と決めたことに対していきなり完璧な状態を目指すのではなく、できることから積み上げていって(築き上げていって)、完璧な状態に近づける方が継続しやすいということだと思います。

 

ブログも同じですね。

継続する仕組みはたくさんあるかと思いますが、できることを積み上げていく(結果的にできることが増える)考え方って結構侮れないと思います。