Motoyuki's Resilience Life

レジリエンスを高めるためにIT・介護・人材育成などジャンル問わず考えを綴る佐々木基之のブログ

グアム旅行記 〜事前準備編〜

先日4泊5日でグアムに行ってきました。

グアム旅行に至るまでの準備やグアムでの過ごし方など、旅の整理も兼ねて綴ろうかと思います。

今後、グアムに行く方に少しでも参考になれば幸いです。

グアムってどんなところ?

グアムがどこにあるかご存知ですか?

グアムはアメリカの海外領土で、日本から飛行機で約3時間半の位置にあります。

気候は乾季と雨季があり、年間平均気温は約26度です。

僕は2月に行ったので乾季(1〜5月)の時期でした。乾季なので暑いだろうなと思っていたのですが、快晴な日は1日もなく、雨が降っては止んでを繰り返す毎日だったので暑すぎることはなく、過ごしやすい気候でした。

といっても、最近は気候変化もあり乾季でも雨が多いようです。

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 入国審査のためにESTAを取得するのがオススメ

入国をスムーズに行うには旅行前にESTAを事前申請しておくことがオススメです。

ESTAとは電子渡航認証システムのことで、入国カードと同じ働きをします。

入国時の申告書の記入ミスなどが多いことを受け、米国政府が導入したシステムです。

渡航期間が90日以内で旅行目的の渡航者が登録可能です。

https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1

ESTAを事前申請しておけば入国時はESTA専用レーンから入国可能で、かなりスムーズです。実際、僕が入国する際は空港到着後3分くらいで入国できました。

ESTAを持っていないレーンはディズニーランドか!?というくらいの行列でした。

ESTAの注意点としてはクレジットカードが必要な点と、14ドルの支払いが必要な点です。ただ、14ドル以上の価値はあるかと思います。

レンタカーやお店の予約は日本からしておくと良いかも

グアムは観光業が産業の大部分を占めているだけあって、ショッピング、マリンアクティビティ、ローカルフードなど観光スポットは様々あります。

逆に言うと、それだけ観光客は多いです。なので人気なお店やレンタカーを利用する際は事前に予約しておくことをオススメします!

実際に僕はレンタカーとプロアというグアムでも超人気のレストランを旅行前に予約しました。

レンタカーの予約の仕方

今回利用したのはバジェットレンタカーです。

グアムにはレンタカー屋が数店舗あります。調べれば調べるほど悩ましくなってきたので、日本にもあるバジェットレンタカーを選択しました。

www.budgetrentacar.jp

予約は日本で利用するのと同じ感覚です。バジェットレンタカーのホームページからでも、電話予約でもどちらでも可能です。

今回はいくつか質問したいこともあったので電話予約をしました。

バジェットレンタカーには円建プラン現地払いプランがありますが、現地には日本人スタッフはいないので円建プランの事前支払いを利用しました。

レンタカードライブについては別のエントリで紹介します。

プロアの予約の仕方

プロアは電話予約がオススメです。チャモロ創作料理のお店なのでスタッフも現地の方ばかりです。なので英語での予約になります。

と言っても、予約の仕方は日本と同じように日付人数時間帯を伝えるのみです。

僕が使った英語はたったこれだけです笑

I want to make a reservation

これさえ伝われば、後は「 When?」とか「How many people?」とか聞いてくれます。一番苦労したのは名前を伝える時でした笑(これは盲点・・・)

「My name is SASAKI」と言うのですが発音のせいか「TAKAKI」と聞き取られました。「My name spell is S, A, S, A, K, I !」と伝えると「Oh! SASAKI! HAHAHA〜」って感じで、なんとか予約できました笑

実際、お店に行くと「SASAKI」で予約リストに入ってたので一安心しました笑

プロアは肉料理がオススメと聞いてたので牛肉のBBQを注文。本当に美味しかったです。

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ざっと、事前準備に関してまとめてみました。

今後はマリンアクティビティ編や南部観光ドライブ編など実際に現地での過ごし方について触れていきたいと思います!

 

ひとまずこれにて。

現状維持は緩やかな衰退

「希望も不安。どっちも正体は同じものだと思うんです。」

以前このブログでも紹介した、作家の喜多川 泰さん。この言葉は喜多川さんの言葉です。

福岡で講演することを知り、行ってきました。

講演でのお話が素晴らしく、忘れないようにと備忘録代わりにブログを書きました。

約1年ぶりのブログが備忘録ですが、最後まで読んでいただければ幸いです。

 

未来を想像する力

先月は4月。日本では新生活や新学期が始まる月でもあります。

新しい生活、仕事が始まる前というのはいろんなことを考えると思うんです。

  • 友達できるかなあ~
  • 新しい部署だけどうまくやっていけるかな~
  • やっと大学生活だ!楽しみ!

新生活を前に不安なこと、楽しみなこと、本当にいろいろと想像すると思います。

喜多川先生の講演の中で得た言葉の中で一番印象に残ったのは「未来を想像する力」でした。

 

想像には2種類ある。それは"希望"と"不安"

喜多川先生は想像には2種類あるとお話なさっていました。(大体以下のような話)

人は2つの考え方を持ってます。ポジティブな考えとネガティブな考え。

ポジティブな考えで未来を想像すると、それは希望に変わっていきます。

ネガティブな考えで未来を想像すると、それは不安に変わっていきます。

希望も不安も、どちらも正体は同じ。同じ想像なんです。

 

言われてみれば、確かに!と思いました。

皆さんも納得する部分があるのではないでしょうか。そして、こう続けられました。(大体以下のような話)

未来を希望だけで埋めると、人は行動したくてたまらなくなります。ジッとしておけない。

未来を不安だけで埋めると、人は何もしなくなります。現状維持しようとする。

でも現状維持は緩やかな崩壊なんです。

 

またもや、確かに!と思いました(笑)

そして「人生は下りのエスカレーター」の話を思い出しました。

(こんな感じです。↓絵心については触れないよう、お願いします(笑))

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現状維持は緩やかな衰退

人生を下りのエスカレーターと捉えると、何もせずジッとしていることはゆっくりと降りることになる。少しだけ早く歩いても降りるまでの時間がちょっぴり長くなるだけ。下るスピードよりも速いスピードで動き続けないと現在より一段上には行けない。

という内容だっと思います。

現状維持は緩やかな衰退である

エスカレーターの例はわかりやすいと思います。人はどうしても慣れていることが楽でいいし、考えないで済むし、余計なことしなくて済むので今まで通りを好む傾向があると思います。

でも、時代の流れという言葉があるように、時代は流れています。確実に僕も1年に1歳、年を重ねています。それは避けられない事実です。

喜多川さんがお話する「希望と不安」の切り口からでも同じことが導かれていました。

何もせず、ジッとして時の流れに身を任せることは衰退(心の老い)だと思いました。

※実際に下りエスカレーターを上ることは非常に危険ですので、絶対にしないでください!

 

一歩踏み出すことが勇気

喜多川さんは最後にこうまとめられていました。

未来を希望だけで埋めることも、不安だけで埋めることも、どちらも心の状態は不健康なんだと思っています。

心が健康であるというのは、希望も不安もどちらも入り混じっていること。

この希望と不安が入り混じる中から、何かを選択し、一歩踏み出すこと、これこそが勇気なんじゃないでしょうか。

誰だって将来は不安ですよね。だって人間ですし。

ポジティブに考えることもあれば、ネガティブに考えることもある。でもそれが人間らしさですね。振り子のように希望と不安を行ったり来たりする中で一歩踏み出す。

その一歩を積み重ねられた人たちが、各分野のスペシャリストでありエキスパートなんじゃないかなあと感じました。

自分に足枷つけてジッとせず、一歩踏み出す。

そして、できるだけで早い間隔で二歩目を踏み出す。そういう意識で過ごしたいと思います。

 

まだまだ書きたりないので、別の機会でまたブログにまとめようと思います。

個人的なオススメ作品もまとめてますので、ぜひご覧ください。

 

 

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課題は多く、かつ、複雑。でも他人事ではないはず。

前回のブログから早1ヶ月。

前回のブログで取り上げた、福祉×ITをテーマにした飲み会を先日開催してました。

IT業界、福祉業界以外の方にも参加していただいて(なんと全員男性!笑)結構熱い話ができたと思います。今回は飲み会での話を中心にまとめてみたいと思います。

あくまでITは手段であるということ

今回の飲み会は「福祉×ITをテーマに飲みましょう」としか打ち出してませんでした。あえてそれだけの情報に留めたので、実は自分自身がどんな人が集まるのか、どんな話になるのか期待していました。

結果的に集まったのは7名。IT業界が3名、福祉業界が2名、福祉・ITに直接携わっていない業界の方が2名という内訳でした。

まずはなんで参加してくださったのか、何を求めてお越しいただいたのかお話いただきました。

多く出たのは「福祉とITという両極にあるものがどう連携するのか興味があった」でした。これ結構核心をついてる気がします。

そもそも物事が連携するときというのは何か成し遂げたい目的があることが前提です。

例えばサッカーではパス連携とか言いますが、ゴールを獲る目的があります。野球でいう二遊間の連携(俗にいうゲッツー)はアウトを2つ一気に取るという目的があります。

福祉とITの連携というのは福祉が持つ課題をITを使ってどう解決するか、つまりITは手段であるということが自己紹介のタイミングで共通認識で持てたことはよかったです。

 

福祉業界における課題は多く、かつ、とても複雑

ITは手段ですので、ITを使ってどう解決しようか?というスタートはナンセンスです。ITが目的になっていますから。まずはどんな課題があるのかを認知する必要があります。

ということで、福祉業界に身をおく2名の方を中心に課題について話していただきました。

福祉業界の方は2名とも障がい者支援などに携わっている方なのでそちらの課題が多かったですが、例えば以下のような感じでした。

  • 利用者が開いている事業所、施設を検索できる仕組みがない
  • 行政、事業所、当事者間で連携できる仕組みがない
  • 障がい者というだけで仕事が限定的になる(選択肢が多くない)

旅行業界では空室検索など当たり前ですが、福祉業界ではほとんど導入されておらず事業所の方が施設1件1件に電話するなどの方法がまだまだ多いそうです。また、国の方針では地域包括ケアシステム(体制)の構築が推薦されていますが、まだまだ連携は進んでいないようです。

細かい課題をあげればキリがないですが、それだけ複雑化しているということがよくわかりました。

 

課題は複雑だからといって放っておけないでしょう?

飲み会は3時間程度でしたが、たったそれだけの時間のなかで課題の複雑さを強く実感しました。大変なんだなあ~と本当に思いました。でもそれで終わっては意味がないです。

あなたは大変なんだな~で終わりますか?

40歳になれば介護保険を支払うことになりますし、家族の中に介護が必要な方がいるかもしれませんし、自分自身介護が必要になる日が来る可能性だってあります。他人事として放っておくことは自分はできないなあと改めて思いました。

実際、飲み会の席でも「もっとこうあるべきじゃないか」、「もう少しこう改善したら変わりそう」、「具体的に何かしていきたい」など前向きな意見が多かったです。

 

今回飲み会を開催するにあたって、福祉×ITとしてどんなサービス、仕組みがあるといいのだろうと考えた時間もありましたが、行きつくのは「実際に当事者から課題を聞かないとわからない」でした。

飲み会を開催して、当事者が感じる課題もごく一部の方面だけではありますが知ることができましたし、ITを連携できそうな箇所というのも見えてきたような気がしています。

自分事という言葉がありますが、結局は自分で想像できないことにはアイデアすらでませんし、考え自体深まっていかないということがよくわかりました。

 

第2回もぜひ開催してくださいという声が多かったので2回目の実施も考えます。

次回はぜひ女性の声も欲しいのでそのあたりもうまくコーディネートしないといけません。

そのあたりの仕掛けも考えつつ、自分たちで考えて、何かしら形にしていけるよう進めていきたいものです。

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